目的地のないヒッチハイク【3日目(最終日)】

どうもタケちんです。

ついに、3日目。最終日です。

一度はやってみたいと思っていたヒッチハイク。

人生の初のヒッチハイク。

講義が明日に迫るヒッチハイク、最終日の結末はいかに!!

友人のクソつまらないネタで起床

夢の中で地元の友人Kがクソつまらないネタをしていた。本当にくだらなすぎて普通なら僕の顔の表情は呆れを表していたはずだった。

でも夢の中で僕はびっくりするくらい吹き出し(もう爆笑)、結局それは夢の中だけでは収まらず、現実世界まで飛び火した。夢の中で笑っていたはずなのに現実世界でも声を出して笑っていたのだ。

その自分の声が耳に入り起床。なんて朝だ。

今考えると本当にクソつまらないそのネタになぜそこまで笑ってしまったのか謎である笑

でも結局それが目覚まし代わりとなり7時半に起きれた。夜は足の熱さと戦っていたため寝れた気がしなかったが、結果として目標としていた8時には宿をチェックアウトすることができた。(忘れ物をして宿に戻ったのは内緒)

朝の鮫洲商店街

ホテルを出ると朝の静かな鮫洲商店街が迎えてくれた。青物横丁商店街をさらに進むとここ鮫洲商店街ある。

本当に静かで魅力ある場所だなー。そんなことを考えながら足を進める。

 

歩き続けて30分ほどで名前の知らない青物横丁商店街付近の橋にたどり着いた。

ここでなんとなくカメラをパシャり

ここを渡り15分ほど歩くと品川駅に無事到着。

さーて海老名に向かうとするか

京浜急行の切符を買ってJRに乗るという失態

品川から海老名に行くのに乗り継ぎが必要らしい。でも都内の電車は複雑でよくわからん。とりあえず切符っぽいものを買ってそれっぽく改札を抜けた。

その時、改札に一瞬

「この切符はご利用いただけません」

的なことが表示された気がしたけど、改札を抜けれたからなんとなく大丈夫だろうと判断した。笑

そのあと乗り継ぎのところで結局どれに乗ればいいかわからず、駅員に聞いた。

そしたら

「ん?この切符どうしたの?」

と言われ詳細を話したら、駅員さんが

「あぁ、なるほどね」と苦笑いしていた。

どうやらJRの切符ではなく京浜急行の切符で改札を抜けてそのままJRに乗ってしまったようだ。ここでいろいろと合点がいった。笑

なんてアホなんだ俺は、、汗

それでもなんとか海老名駅についた

海老名SAに向かう

海老名駅を出て、海老名サービスエリアまで歩いて向かうことにした。

安定のGoogleマップさんに力を借りて導いてもらうことにした。

駅を出るとびっくり!

品川とかとは打って変わって田んぼが広がってる海老名!!!本当にここに海老名サービスエリアあるのかな?なんて思ってしまった。

長い道を歩いてるとなんと、見覚えがある突起が、、、

海老名って富士山見えるの?!

これはなかなかびっくりしましたね!

そもそも富士山を実際にこの目で見たことがなかった僕にとってはジャンクション並みの感動を味わった。(ジャンクションは2日目の話)

ちなみにこれが必死になってとった写真!

(一枚目

まだ富士山の先っぽしか見えず、、、

場所を移動してさらにもう一枚パシャり

(二枚目

これ以上はどうしても無理だった、、、涙

今はとにかく海老名サービスエリアに向かわなければ、、

断腸の思いで富士山を後にする。笑

しばらく歩くと中学校があった。周りは自然豊かで地元の中学校を思い出した。

なんかこの雰囲気最高だね!冬だっていうのに天気が最高にいい!!

この後小さな団地を抜けると

お、お、お!!ついたんじゃないの??!!!

海老名SAに到着

中に入ってみると、

もうね

栄えてるわ、栄えてるわ、すげー人ww

試食コーナーが大量にあってめっちゃ美味しそう。全部食いたいけどそんな金もなく、、、

どうかここで飯を食べたいけど、またの機会にしよう。ちょうど人がいるお昼タイム。ここを逃したら宮城に帰れない。

試食コーナーを惜しみながらスケッチブックに文字にペンを走らせる。

東北方面!!

よしこれでおっけい

さて場所はどこにしようかと迷っていたが、せっかくなのであの場所でやってみよう!!

あの場所というのは、某ユーチューバーがヒッチハイクを始めた場所。それは海老名のサービスエリアの端っこの方にある一般人が出入りできる入り口の近く。

うおー!!本当にまったく同じ場所だ!!ちょっと不思議な感覚に襲われながらスケッチブックを上げる。

仙台へのヒッチハイク、開始!!

ついに家に帰るための、大学でちゃんと講義を受けるためのヒッチハイク。これが失敗に終われば明日から始まる講義に出席できない。

今回のヒッチハイクはもれなく危機感がついてきた。

開始から10分、あることに気づいた。もしかして字が汚くて見えない?

近くを走る車の運転手さんや助手席に座っている人がスケッチブックを見てくれているが、なんだか目を細めているよう見える。

少し経って確信した。

字が達筆すぎて見えないんだな!←死んどけ

そうなんです、字があまりにも汚すぎてちょっと離れるだけで字が見えなくなるみたいなんです。

だからここでどうやっていかに字を見やすくするかを考え、結果

めっちゃゴシック体で書き直しました。その結果、さっきより険しい顔をする人はいなくなりました。

ちなみにこれが最初

んでこれが新しいバージョン!

やっぱ見やすさが格段に違うね!!

でもやっぱりシンプルに捕まらない!!なぜだ!!!!

おかしーな、某ユーチューバーと全く同じ場所でやっているというのに。。。

悩んだ末、場所を変えた。

結局、買い物が終わって出発しようとしている人を直接狙った。外にちょうど良い椅子があったのでそれに座ってスケッチブックをただ持っていた。

人が多いからって楽観視していた。でも中々捕まらない笑

ヒッチハイクを始めて1時間が経とうとしていた。

その時、

「ヒッチハイクしてるんですか?」

と50代くらいの女性が話しかけてくれた。

どこまで行きたいのかを説明し、その後、車まで連れて行ってくれた。車にはもう一人、50代と思われる男性がいて、自分を乗せるためのスペースを作ってくれていた。
一見して、夫婦にしか見えなかった。話を聞くとどうやらご兄妹だそうで、男性の方が弟さんで女性の方がお姉さんだった。

ヒッチハイク成功!

乗せてくれたお二方は大阪出身だそうで、大阪弁が車内で飛び交っていた。

急だけど、大阪弁ってずるいよなあ。あんな最高に聞いてて羨ましい日本語ある?

まあそれはさておき、現在お姉さんは沖縄に、弟さんは北海道に住んでいるそう。日本の南端と北端に離れて暮らしている二人が久々に日本を車で旅行している時に僕は乗せってもらったらしい。なんか申し訳なかった。

それでもお二方は気を遣っていただき、途中肉まんやおにぎりを買ってくださった。(昼飯を食べていなかったので)

海老名サービスエリアを出発して少し経つと、アクアラインというというところを渡っていた。

アクアラインの正式名称は『東京湾アクアライン』と言って神奈川県川崎市から千葉県をつなぐ東京湾上にある高速道路のことで本当に海の上を車で走っている気分になるんです。途中、海の上から絶景を一望できる場所があってそこで休憩した。

本当に言葉を失うくらい綺麗でたまらなかった。

アクアラインから撮った写真。撮った場所は東京湾のど真ん中です笑

ついでにこれも。

アクアラインを過ぎると高速道路をひたすら進んだ。

車の中で、弟さんが僕を乗せてくれた理由を教えてくれた。

椅子に座ってスケッチブックを持つ僕を見て、弟さんは学生時代にヒッチハイクをしていたことを思い出したそうだ。俺も乗せてみようと思ってくれたらしい。

30年以上前の話なのにとても新鮮に感じた話でしたね。

とても優しいお二方だった。そして何より仲が良かった。僕も姉とは仲がいいが、大人になっても一緒に旅行に行ったりするのは相当だなと思った。

お二方は、いわき(福島)のホテルに今日は泊まるそうでいわき付近のSAで降ろしてもらうことにした。

わざわざ人が捕まりやすそうなSAを探してくれて目的のサービスエリアについても次の車が捕まるまで車の中で待機しててくれた。

車の中でも、

「捕まらなかったらどうするん?お金はあるん?」となんども気にかけてくれていた。本当にこんな人に将来なりたい。

降ろしてもらったサービスエリアでは10分ほどで次の車が捕まり、その優しいお二方とはお別れすることになった。

本当に貴重な時間を有難うございました!

もう少しで仙台

いわきから乗せてくれた夫婦の方は、自分のスケッチブックを見て即答で

「行くよ宮城!!」

と言ってくださった。

車に荷物を載せいざ出発!!車に乗った瞬間、暖かいカレーパンをくださいました。

途中、真っ暗になった外に薄暗く白い何かが、、、

そしたら運転手の男性があれ原発だよ、と教えてくれました。福島原発。

震災当時、よく耳にしてたけど実際に見るのは初めてだった。まあ遠くてよく見えなかったけど

やっぱり、その付近には人の気配が微塵も感じなかった。

出発して2時間が経過した頃、だんだんと馴染みのある地域が目に入ってきた

とうとうかぁ。それからさらに30分後
ご夫婦は高速を降りた。

近くにあった杜せきのした駅まで送っていただき僕の人生初のヒッチハイクは終了した。

本当に有難うございました!!!!おかげで無事仙台に帰ってこれました!!!!

ここからは電車で地元の最寄り駅まで移動。そのあと母親に車で迎えに来てもらい

「目的地のないヒッチハイク」は幕を閉じました。

最後に

今回、人生で初めてヒッチハイクをしてみました。たった2泊3日の短い旅でしたが個人的に最高に充実した3日間だったと思っています。
日本の暖かさに触れていろいろな経験や発見をしました。本当に実行してみて良かったです。

目的地を決めず行き当たりばったりの旅をしてみましたがその方が計画するより楽しいかもしれません。

お世話になった4台の車の運転手とその同乗者の方々には本当に感謝しています。

有難うございました。

人生で生きてる間にたった一度しか会えないかもしれない人と会話をすることの楽しさを今回知ってしまいました。将来そういう人の話を聞いて記事にする仕事に就きたいなあ。人の話を聞くのがが大好きなタケちんはそんなことを思うのでした。

ってことでこれで一旦「目的地のないヒッチハイク」編は終了!!

また新たにいろんな記事を書いていきたいと思います!

ではまたね!!!!

目的地のないヒッチハイク[準備編]
目的地のないヒッチハイク【1日目】
目的地のないヒッチハイク【2日目】

 

 

 

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