目的地のないヒッチハイク【2日目】

どうもタケちんです。

さてついにきましたあ!!
二日目です!!(一番読んでほしい個人的に)

本当に二日目は過酷だった。やっぱ人生そんな甘くない。

だが、そんな中

学ぶことはたくさんあった二日目!!

よし書いてくぞ!!

ちなみに1日目をまだな方は是非!

目的地のないヒッチハイク【1日目】

寝坊から始まる二日目

うにゃぁ、ネミい。
そう言って起きて始まった二日目。

時間を確認。

9時45分

????、、、、!!!!

やばい!!

寝坊や!!

実は前日、足が暑すぎてなかなか眠れず。その上に携帯を目覚まし代わりにしたら盗まれるかもと思い、専用の棚にしまっていたタケちん。

チェックアウトは10時。その前に退室しないと1000円追加料金が発生してしまう。

慌てて準備と身支度が始まる。でも着替えている時間なんてない。しゃーない、スウェットで行くしかないか、、

これじゃあ歯も磨けない、、くっそお、、

チェックアウト

どうにか間に合った、と一息ついた。しかし今日の目標は

神奈川県を出ること!!!

早めにインターチェンジに行かないと。でもせっかくだし軽くぶらぶらしたいな。と欲が出てしまった。

ホテルを後にして川崎駅周辺を2時間ほどぶらぶらした後、ここにはもう戻ってこないだろうと勝手に宣言をして

最後に横浜ラーメンをお昼に頬張った。

携帯で川崎駅周辺のインターチェンジを調べて決めた。

浜川崎へ行こう。

浜川崎駅へ到着

工場が羅列している場所、浜川崎。駅を出ると大道理がありその上を高速道路が道に沿うように伸びていた。すんげえなここ。(語彙力)

あ、そういえば駅に廃電車?みたいなのあった。

さーてインターチェンジの入り口はどこだー?
と15分ほどさまよって結局わかりそうなかったので

「すみません、この近くのインターチェンジ入り口知りませんか?」

と歩いていたおじさんに聞いちゃった。

聞いた道を進んで無事到着!!

二日目最初のヒッチハイク

インターチェンジを発見して唖然した。何故なら交差点のど真ん中にインターチェンジがあるからだ。

いや意味わかんねーよww

ってなりますよね。まあどういうことかっていうと

インターチェンジ入り口が右側の一番はじの車線にあるんですよ。つまりね、つまりヒッチハイクするためには対向車線との間に立たないといけないってことです。これ本当に危険なんですよ。

ヒッチハイクしてる時にフツーに対向車線にひかれそうになるんですよ。

仙台の私が始めたインターチェンジ入り口は左側にあったので左折車を狙うために左側に立ってればよかったんです。そうです歩道です。

でも今回は違う、対向車線との間にある1.5メートルくらいの間に立ってヒッチハイクをしなければいけなかった。)

ここが3日間で一番きつかった。

ヒッチハイク開始

とはいえ、神奈川県から東北方面へ移動するという目的には変わりません。とりあえずどこでもいい、乗らないと。

ヒッチハイクしてから10分、まった捕まる気配がないまま時間が過ぎる。なんといっても赤信号になるまでが長い。赤信号になっても車が止まらない時があるし警察に見つかったりでもしたらアウトだ。(多分注意されて場所を変えざるをえない)

開始30分、声をかけてくれる人がいるものの、なかなか東北方面に行く人は見つからない。厳しい世界だと改めて感じさせられた。

もう30分、されど30分。まだまだこれから!!

そんな意気込みも虚しく、1時間が経過していた。周りの目もだんだん鋭く感じてきた。何より寒い。

北川崎は工場が多い、そのせいかトラックがかなりインターチェンジを利用する。だがそんなトラックの運ちゃんの目は私を軽蔑するように眺めているように感じた。

トラックの人たちにはなるべくアプローチしないようにしよう、、、そんなことを考えながらやはりトラックが多いからアプローチ。やっぱダメか、、

1時間30分が経過。そろそろ本気で見込みがなくなってきた。

だがまだあきらめずに頑張る!!

そしてついに!!!!!!!

2時間が経過。もうこの時の感情は無に近かった。ダメだわ、無理っすわここ。

こんときばっかは本当に精神的に来てた。場所をとりあえず変えることにして別のインターチェンジを歩いて探すことにした。見上げれば高速道路の先が果てしなく続いていた。これを辿れば着くのかな。

インターチェンジを探す

とりあえずひたすら歩くことにした。ひたすら。

歩き始めて1時間30分がすぎたころ、私は長い橋の上を渡っていた。すげー怖かった笑(シンプルに高所恐怖症)

この橋の名称などは分からなかったが橋の上からは太平洋が500メートル先くらいに見えた。それもあってよく分からない恐怖感があったのかもしれない。

橋を渡り終わったところらへんから道がだんだん入り組んできた。その時、緑色の看板が!!!

ヒッチハイクしたことがある人はわかると思うんですけど、インターテェンジを探す時のヒントって緑色の看板だと思うんですよ。本当にTHE MIDORIみたいな色をしてる看板にインターチェンジの方向と案内が書いてあるんです。見つけた瞬間キタコレ!!って思いました。(この時、ちゃんと説明を読んでなかった)

少し歩くとオっしゃ!!あった(ICが)!!と思った0.5秒後、私は一瞬で落胆した。

ICだと思っていた場所はJCT(ジャンクション)だった。

JCTに超感動した話

JCTという文字を見て落胆した。まあそもそもJCTが何かもよくわかってなかったけど、でもICではないことは確かだった。その時のJCTのイメージは「偽物のインターチェンジ」だった笑

ICを探す自分にとってIC以外のものは全てどうでもよかった。とにかくその日のうちに神奈川から出たかった。

しかしこの後、タケちんは今年一番の感動を味わうことになる。

歩いて数分、JCTが見えてきた。でもそれは想像を絶するものだった。

これは無事、家に帰ってから気づいたことなんだけど、JCTって中学校の時の教科書とかに載っているアレだったんですよね。

私は生まれも育ちも仙台ですが基本的にあまり県外にいきません。学校の修学旅行などで関東に行ったりはしましたが正直観光めぐりがメインだったせいか、割と身近な部分に目がいかなかった。

まあそんなタケちんが人生で初めてJCTを下から見たわけですよ。下から←ここ重要です。

そしたらもう、本当に凄かった!!!(語彙力)

何がすごいって道路が空中で交差しまくってあっちこっちに伸びてるんですよ。それも柱や支えなしに。その道路の上をいくつもの車が走ってるんです。マリオカートみたいに。さらに追い討ちをかけるように、ちょうどよくそのJCTの間を太陽が沈みかけていたんです。本当、なんていう

言葉を失いましたね。

それがあまりにも近未来のようで。そのうち本当に宇宙戦争が始まるんじゃないかなあって。なぜかこの時頭の想像は宇宙戦争まで飛躍してました。笑

まあ感動したって話です。写真だって??いや、実は撮ろうとしたんですけど

iPhone5の画質がその美しさと迫力を収めきれなくて

断念しました。(一眼レフがあったらなあ)

なんか頭の中だけで十分って感じちゃった。

ちなみにフリー画像だけどジャンクションってこんなやつ

ヒッチハイク再び

JCTの近くに「第3京浜道路」と言われる一般道路があったんです。見た目は高速道路のインターチェンジと似てた。どこに行くのかもわからずとりあえずその入り口で三十分ほどヒッチハイクをした。でもやるのが遅かった。

あたりはほとんど真っ暗になっていた。車の人にアプローチしてもスケッチブックの文字が見えない様子)だったためヒッチハイクを断念。

途方に暮れてどうしようかと思い、とりあえず近くの駅まで歩くことにした。近くのコンビニなどによって道を尋ねてヒッチハイクした場所から10分ほどで生麦駅という駅についた。

場所は決めてなかったが、なんとなく、本当になんとなく品川に行ってみたくなった。

宿探し再び

電車に揺られて20分ほどで品川駅に到着。人が多い。

とりあえず宿を探すために公衆電話を探す。発見!!!

その場で調べたゲストハウスに電話をする。時間も時間だったためか、1軒目は満室だった。めげずに2軒目、、

『あいてますよ。一名様ですか?』

いよっしゃぁ!!(まあこのゲストハウスは駅から歩いて50分くらいのところにあるんですけどね)

青物横丁商店街

宿に行くために Googleマップで道を調べた。するとなんだかマップ上にかなり長く真っ直ぐに続く道が写っていた。

なんだここの道は、、

気になるけどマップの示す通りに行ってみよう。

品川駅を出て5分ほどで青物横丁商店街というところに入った。どうやらマップ上で示されているめちゃめちゃ長い通路はこの商店街らしい。とりあえず歩く。

時間は20時30分を回っていた。人はあまりいなかった。この時間でなぜ人がいないのか不思議だった。

すごい雰囲気だった。なんというか懐かしい感じ、、一度も来たことがないはずなのにとても歩き心地がよかった。周りは暗かったけど均等に並んでいる灯台が優しく道を照らしてた。

若干数の店は営業しておりその中でおっさん達が飲んだりしてて、途中の寺のような場所では、高校生くらいの坊主3人が楽しそうに駄弁ってた。部活帰りかな。

そんな感じの雰囲気がなんだか仙台の雰囲気とはまた別格で新鮮だった。

しばらく歩くとGoogleさんから右折指示が出たので道を曲がり、またすぐに道を曲がりそしてやっとその目的地についた。(素人小説家感がすごい)

ゲストハウス

やっとの思いでついたゲストハウスを一言で表すのなら

アーティスティック!!

ですかね。

いやもうね、本当にオシャレだしなんかすげーんだって!!!!(語彙力)

外から見たらこんな感じ

 

まあとりあえず着いたわけだし一安心。

ここで二日目に泊まったゲストハウス『ARTnSHELTER』の紹介!!

宿は3階建てになっており一階がロビー。一階にはアーティスティックなものがたくさん置いてあった。

二階と三階がゲスト用の施設になっていた。階段は螺旋階段風になっていて新鮮だったのを覚えている。

これは二階から一階をとった写真

 

私は、三階にある一畳ほどの部屋に泊まりした。

こんな感じ。

 

なんというか、二段ベットが横に10個ぐらい並べられてその一つ一つのベットが壁などに仕切られて小さな部屋というか空間が作られていたイメージ。その部屋の壁には小物置きと衣紋掛、コンセントが取り付けられてた。

ちょっと心配だったのがセキュリティーがガバガバだったのと壁の仕切りが甘くて四方八方からいびきや物音がすることだった。

セキュリティーについては一泊3000円だし盗まれるようなものは特に持ち合わせてないことに気づき気にしなくなったけど、いびきや物音があからさまに聞こえるのは、歩き疲れて精神的に参っていたその日のタケちんにとっては少し辛かった、、汗

まあそんなこんなでシャワーを浴びて寝ることにした。この日は本当に疲れていたからすぐに寝れると思っていた。この時は、、、

相変わらず神様は味方になってくれない

23時30分を回ろうとしていた。体も洗ってすっきりしていた。ただ少し不安だったことが一つ。

寝れるかなあ、、、

前日の夜、足が暑すぎてなかなかねれなかった。理由はよくわかんないけど、多分歩きすぎて足に血が溜まってたのではないかなと思う。とにかくそれもあって寝坊したのを思い出した。

明日は8時には起きてすぐに海老名に向かう予定だった。海老名に行ってSAでヒッチハイクをする予定。海老名までは少し距離がある。明日、確実に家に帰らなければ大学の講義に出られない、、、、焦りがあった。

だがその不安は見事に的中。神経が立ってる上に足があっつい、、、

まじかよぉ、、、

寝なきゃと強く思うほど意識が冴えていく。だめだ自然にしなきゃ。

とにかく目を閉じてリラックス。リラックス、リラックス、、、

辛い

何時間が経っただろう。意識はピンピンだった。ふと携帯のホームボタンを押す。

画面に表示される時刻。

03時30分

、、、、、、、、、、終わったわ。起きれないわ明日。明日?いやもう今日やん。

あーぁ、もう無理無理。

暑すぎて喉が渇いていた。イライラと暑さでその場にいられなくなった。

布団をめくり、飛ぶようにベットを降りる。財布と携帯を持って外へ。

自動販売機が外にあった。それに110円を投入。一番上の段に500mlの果肉入りのみかんジュースを発見!!!

いつもは優柔不断なのにこの時は迷わずソレを選んだ。

一口飲む。

ウッッッッッッメえええええええ!!!たまらない!!!!

こんな美味しく感じる日は二度と来ないかもしれない。そんなことを考えながら半分飲んだ。宿に戻り冷蔵庫にジュースを入れ、再び布団をかぶった。意識はまだ冴えてる。

相変わらず寝れる気配はないけど、きっといつも通り気づかぬ間に寝てるだろう。

今日は疲れた。

人生甘くない。

今でさえ、大変なんだから。

とにかく明日、宮城に帰ろう。絶対に。まずは寝ないとな。

時刻は午前4時を回っていた。

まだまだ夜は長そうだ。

 

目的地のないヒッチハイク【3日目(最終日)】

 

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